2001年に歯科医師となり、市ヶ谷番町歯科クリニックで副院長、院長として経験を積み、2010年4月に当院で診療をはじめました。
勤務医時代にインプラント、矯正、義歯(入れ歯)、小児の治療…etcほぼ一通りの治療を勉強、実践してきた上で悩んだことは、虫歯や歯周病に如何にならないようにするにはどうすればよいか、体に如何に侵襲を加えないで治療できないのか?ということです。
2001年に歯科医師となり、市ヶ谷番町歯科クリニックで副院長、院長として経験を積み、2010年4月に当院で診療をはじめました。
勤務医時代にインプラント、矯正、義歯(入れ歯)、小児の治療…etcほぼ一通りの治療を勉強、実践してきた上で悩んだことは、虫歯や歯周病に如何にならないようにするにはどうすればよいか、体に如何に侵襲を加えないで治療できないのか?ということです。
審美治療やインプラント等、歯や骨を削る治療は確かにすばらしい技術です。私も行います。しかし、患者さんの治療にかける時間、様々な負担。大抵の方が苦痛に感じられているはずです。私自身、小さい時から嘔吐反射もあり(口の中を触られるとおえっ、となってしまう)歯科治療を受けるのは非常に苦手です。
なので昔から楽な治療ないのかな?ならないようにする方法はないのか?と考えることがよくありました。みなさんだってならないようにする治療法があればいいと思いませんか?
私が勉強してきた中でその理想に最も近い治療がPOICウォーターによる治療(歯周病菌、虫歯菌の除菌治療)とドックスベスト治療(虫歯を削らずに治す治療)です。
大きなメリットとしては、歯周病、虫歯になる確率を格段に下げる 虫歯を削らずに治す両治療とも治療回数が格段に少ない(たいていの場合1~3回)
この二つの治療は特に力を入れて行っています。だいぶ理想に近づいた治療です。(人の体、生活習慣はそれぞれ違いますので適応できないケース、生活習慣を変えてもらわなければうまくいかないケースもあります)もちろん通常の保険治療からインプラントや矯正治療等経験を積んできていますのでしっかりと対応できます。お子さんの治療も得意ですから、歯医者さん苦手なお子さんは是非対応させてください。(慣れてもらうのに時間をいただくことはあります)
これからも新しい治療法が出てくると思いますが、いい治療があれば勉強し、導入していきますので楽しみにしていただければと思います。
顎咬合学会会員
プラトンインプラント認定医
クリアライナー矯正認定医
草野球、釣り